ごめんよ…ごめんよしらすくん(名前)…
長い!保定難しい!
ということで、爪切りを決意しました。
現在の状況として爪がクルンっとなってしまっており、まっすぐに伸ばしたときの長さは0.8cm程度。
んで、文鳥 爪切りと検索したところどうやら人用の爪切りで良いらしい。じゃあやってみようと。
ですが、参考にしたページ全てで、暴れる噛まれる叫ばれるなどのビビらせワードがありました。
そしてどうやら文鳥の爪切りは、切る行為自体よりも文鳥を固定することの技能で、文鳥さんの安心感も違ってくるようです。(保定というらしい)
ですがこのわたし、鳥を飼うのはしらすくん(名前)が初めて。
保定なんて寅泰しか知りません。やかましわ。
なので、youtubeやらブログやらを参考に保定の練習。
ですが、しらすくん(名前)大暴れ。
脚と羽根・嘴の全身を使って私の保定から逃れようとしています。くちばしでガチで噛まれたりします。
手乗りになって、はじめは強めに噛まれたりもしましたが、最近噛まれていなかったので私(飼い主)も落ち込んでしまいます。
なので、タオルをつかってがっちりほてい。噛まれてしまいますが、ノーダメージに。
で、ついに切ります。爪の横を保定している手で挟んであげると振動がいきにくいみたいです。そうしないと痛み?違和感?で暴れちゃいます。
一日目終了。あまりに暴れてかなしいので、片足だけ。
わかりにくいですが、下の大きい爪は私(人間)のものです。悪しからず
左だけ切れている状態です。切ったあとは嫌われると書いてあったので不安でしたが、少々爪を気にする程度で、すぐに放心状態のような感じからもとに戻って手に飛んできてくれました。
本当に良かった!
次の日には残りの足も切り終わり快適ご機嫌に!
総評
初めてやってみましたがやはり保定のうまさで与えるストレスが変わってきそうです
うちのしらすくんはすぐ機嫌を直してくれたのと、あまり暴れなかったので良かったです!!では!!!!
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