おーっほっほっほ!そんなの当然ですわよ!私を誰と思ってるの?
という、メンタリティが昔からある。
小学校で足早いねー!と褒められたとき、
おーっほっほっほ!みんなが遅すぎですのよ!俊足なしでこの速さですわ〜!!と思う。
仕事早いねー、と褒められたときも、
おーほっほっほ!当たり前ですわよ!こんな仕事ちょちょいのちょいですわ!
と思っている。心の中のお嬢様が。
現実では「あっ、ほんとですか。よかったです」くらいのものですが。
その他に、良くないパターンとして、
これやっといてね!と言われたときに、
こんな雑用をあたくしが!?こんなのやってられませんんわ!じいや、やっておいてちょうだい!!!!!!
と思ってしまう。お嬢様が。
お嬢様がいることでプライドが高いというか、自己評価が比較的高い気がする。他の人と比べて。自己肯定感が高いのではない。ただ、お嬢様が心にいる。ただそれだけ。
お嬢様の高飛車さがあって、
邪魔になってうまくやってけなかった面もあり、逆におかげでなんとかやってこれたこともある気もする。
お嬢様、はしたないですぞ〜!とそろそろ伝える年齢なのかも。
どうしよう、じいや?
と聞けるように、お嬢様とあわせてじいやも心の中にいてくれ。


