おひさま歴3年が教える!日向坂46のおすすめ人気・定番曲×8!

日向坂46

乃木坂・欅坂に続く、第3の坂道としてデビューした飛ぶ鳥を落とす勢いの日向坂46!

この記事ではおすすめ曲を紹介していきます。

キュン・ドレミソラシド・こんなに好きになっちゃっていいの?・ソンナコトナイヨなどの表題曲はどれも素晴らしく有名なので、ここでは省かせていただきます!

おすすめ1-キツネ

ドレミソラシドのカップリングとして発表されたこの曲。

「男をダマしてナンボよ」という歌詞の通り、「女狐」がテーマになっているこの曲。

PVの可愛さと曲の内容のギャップにやられてしまいますね。

この曲はライブでかなり盛り上がります。

PVがショートバージョンのため載っていないのですが、ラストのサビ前(Cメロ)の部分がかなり盛り上がります。

オ~~~~~~~~~~!コンコンコンコンコン!!!!!!

というおひさまの絶叫をライブで目の当たりにすると、この曲を聞いただけで叫ぶようになってしまいます。私がそうです。

また、コールを入れる部分が多いため、ぜひコールを覚えてみてほしいです。

ライブの定番曲でもあり、真っ直ぐな青春!!という日向坂からは少し異なった曲なのでおすすめしました!

おすすめ2-JOYFUL LOVE

2曲目のおすすめはJOYFUL LOVE

この曲もライブの定番ですね。ロケ地は養老天命反転地です。

キツネと少しかぶってしまいますが、この曲もライブで聞くまでは「いい曲だなぁ」程度の「好き」だったのですが、

ライブで、おひさま(ファン)が主導で会場に虹を作るというイベントを行っています。

ひなくり2019の際はこのような感じでした。

私はG14(最後列!!!!!!)だったので、紫でした。

幕張メッセは平面だったのであまりわからなかったのですが、

モニターには色とりどりのサイリウムでできた虹が写っていました。

もうオジサン感動しちゃって、この曲を聞くたびにウッってなっちゃうようになりました。

ただ、会場のライトもおひさまサイリウムの色に合わせられていたりするので、これは運営も関わっている疑惑があったりなかったり…

話がそれましたが、Joyful Loveはライブ映えがものすごくして、いい歌詞にきれいな虹との共演がたまらなくてとてもおすすめできます!

おすすめ3-Cage

3曲目はCage。

歌唱メンバーは東村芽依・金村美玖・河田陽菜・丹生明里の4名。

すっごく明るい前向きアイドル!というイメージの曲ばかりだった日向坂初期では珍しい少し暗めの曲。ほんとかっこいい。

籠に囚われた鳥になった4人が語りはじめるイントロはいつ聞いてもたまりません。

また、4メンバーともバラエティなどで見せるキャラとのギャップも推しポイント10,000点です。

ほんとにちなみになのですが、この曲に使われているコードは「C・A・G・E」です。作曲者天才か?

おすすめ4-沈黙した恋人よ

この曲はファンの中でも名曲と名高いものですね!

ひらがなけやき時代に発表された「走り出す瞬間」というアルバムの中の1曲。

加藤史帆・齊藤京子・高本彩花・佐々木久美・潮紗理菜の5人によるユニットである、りまちゃんちっくの曲です。

この曲はライブで聞いたことがないのですが、曲としての完成度がとても高く感じます。

ピアノからイントロが始まって、高音の切ない感じのサビにつながっていきます。

切ない曲です。それぞれの歌唱力とか、声とかがよくわかってとても好きです。

このユニット曲ではママのドレスも好きです。ライブで見たのですが、最高でした。

おすすめ5-好きということは…

4thシングルのソンナコトナイヨのカップリングです。

佐々木美玲さんセンターの曲です!過去のひらがな時代には佐々木美玲さん🍞のセンターが多かったですが、最近は減ってしまったので嬉しいですね!

アップテンポな曲になっていて、表題になっていてもおかしくないくらいの完成度です。ライブでもおそらく盛り上がるので、ぜひ聞いてみてほしいです。

ギターが効いていて最高の曲です。Cメロなんかは特に鳥肌が立ちますね。

おすすめ6-ホントの時間

6曲目はホントの時間!

3rd シングル こんなに好きになっちゃっていいの?のカップリングでした!

イントロの口笛とカノン進行で進むハミング、好きな相手と過ごすと時間がすぐに過ぎてしまう…!という可愛い歌詞が印象的!

個人的にはオーーーーーオーオーオーオーーのところが狂おしいほど好き。

振り付け・衣装もかわいらしくてもう…おじさん‥ああああああ

ちなみにロケ地は幕張メッセ!ひなくりで行った際には気づけなかった。なぜ…。

おすすめ7-川は流れる

おすすめ7曲目は「川は流れる」

これまたこんなに好きになっちゃっていいの?のカップリングです。

坂道グループのやり方として、3曲目に大きく曲調を変えてグループとしての雰囲気を全面に押し出す流れになる。という話がよく囁かれていますね。

日向坂は明るくハッピーな「ハッピーオーラ」というキャッチフレーズのもと、爽やかな青春ソングを主に出していました。

ですが、3曲目で日向坂は少しイメージとは違う「こんなに好きになっちゃっていいの?」を発表しました。

で、ハッピーオーラとは少し異なる雰囲気の曲として「川は流れる」も作られたように感じます。異なる雰囲気を作ったというか、こんな感じで爽やかな青春の裏には重めの感情や悲しみとかが載ってるんだよ。ただ爽やかなわけ無いじゃろ?という感じを感じました。

以前のCageからそのような雰囲気はありましたが…

話がそれました!

川は流れるは、全員の曲なのです。アイドル曲という感じではなく、聞き入ってしまう感じの曲になっています。曲を通して聞こえるギターのカッティングが心地よいですね。

世界には愛しかないを彷彿させる曲調になっています。

川の流れのように目まぐるしく曲調が変化していき、圧巻なのは2番サビ前からの転調!

サビに入ろうかというところでCメロに入っていき、メンバーそれぞれがセリフを早口で紡いでいきます。

そしてサビを経由してさらに曲の流れは早くなっていき、春夏秋冬へと思いを馳せながらこれまでの人生について考えているような内容になっています。

ただ、この曲は深すぎて、このおすすめ記事だけだと足りないくらい感じるものがあるので、ここでは割愛!

ただかっこいい曲なのでかなりおすすめです!

以上です

とりあえず私が好きになった曲を7つ上げてみました。

7個聞いてみると他のも聞いてみたくなってくると思います。日向坂はバラエティもよく、曲もよく、礼儀も良いらしい。もう完璧!

年末には東京ドーム公演が控えており、これは坂道としては最速の達成。

勢いが更に増していく日向坂をこの記事がきっかけで好きになってくだされば幸いです!

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