こんばんは。バチ抜けしているといいですね。
以前はくるくるバチがいましたね。
はい。以前はいました。ということでいってみました。
いつもの川に向かうと、こんな感じ。

長いバチ
以前は長いバチがあまりいなかったので、進んでいるのかもしれない…。
当たりが何回かあるんですが乗らなかったです。悔しい。
という日が2-4日位続きました。寒いわつれないわで、心が折れそうになりながら通っています。
バチ以外によくいるのはこのベイト。イナッコなのかもしれないですね。
ヒソカにビッグバイト!!!
そんなある日、以前購入したヒソカにとんでもないバイトが!!
上げ潮になっているタイミングで、リールのベールを起こしてずーっっっっっっと流しているときでした。
で、すごい大きなエラ洗い1発!を耐えてファイトが始まりました!!
とんでもない引きでドラグがやまず…、バス釣りの要領で寄せて…巻いて…をしていたんですが、
引きを耐えている最中
フッとかるくなってしまいました。
間違いなく人生で一番の引きのシーバスだったのに、、、という日々です。
その悔しさを原動力に通っています。
今回について
いままでは橋脚があって常夜灯があって…のところでやっていたのですが、今回バイトが有ったのはその上流。電車の橋脚はあるんですが常夜灯はないところでした。
ただ、マンションの明かりは川に落ちてきているのでもしかするとそれが常夜灯代わりになっていたのかもしれないです。
ヒソカにバイトが有ったのは初めて。常夜灯に固執しすぎないようにしないといけないですね。
特に河川だと抜けたバチが常夜灯周りで抜け続けている感じもしないので、全体を広く見てみよう…。
港湾エリアを見るようにしようと思っています。
ヒソカのカスタマイズ。
以前、この記事ブチ割れてしまったヒソカさん、今回のバイトで信頼度がバク上がりしたので最低限使えるようにしてみました。

で。
折れてしまった哀しきヒソカさんがこんな感じ。

今回、バイトがあったのは、ただ、本当に本当になにもせず流していただけのタイミングだったので、
河川バチパターンではリップの形状はそこまで重要ではないのでは?という疑問が出てきました。
そこで、こうしてしまいました。

右は今回バイトがあった元気なヒソカ。左は哀愁ヒソカです。
フックを研ぐ用のヤスリで削っていったのですがすっごい大変だったのでこの形になりました。
このカスタマイズを実際のフィールドで試してみたのですが、強めに流れをつかんだタイミングでのみピッピッ!!とダートしていました。トゥイッチをするorグリグリ巻くなどで軽く動くかな~という感じ。
これはこれで面白いアクションな感じもするので使っていってみようと思います。釣れたら載せますね。
リップが壊れやすいヒソカ、これでも問題なく釣れたら迷える子羊を救えるかもしれない。まだ釣れていないけどおすすめです!では!
コメント