こんにちは。
癒やしを求めて田舎へ転勤したはずが業務量は変わらないというバグに苦しめられております。いかがおすごしでしょうか??
そんな私の田舎での釣り人生を爆速振り返りしていきまーーーす。釣り場まで30分くらいなのは最高です。
初めての田舎釣り
非常に清々しい山です。道から見えた川に入ってみました。
しかし、このエリア、以前住んでいた方が丁寧にポイントをまとめたサイトを作成してしまい、めっちゃんこ荒れてしまった、、、という過去があります。
なのでよく釣れそうな川や有名なところはすべてスれており、あんまり期待できない小場所のほうが釣れやすい!という傾向があるみたいです。

真夏ですが気温は30度くらい。あんまりアツクナイデスネー。今日は魚影を確かめたいのでリューキで手早く探っていきます。
鱒レンジャーもニコニコです。

しかし、、、先述の通り、良さそうなところはほぼ確実で魚がいない、、、という状態。この画像のようなきれいな淵ですらほぼチェイスがありません。
しかし、カワムツとかみたいな外道もいらっしゃらない感じ。それはなんなんですかね。
まあ諦め気味になりつつ遡行!

ここも3-4mくらいにわたって掘れている淵がありますが、魚影なし。ギョエーって感じ。

ぐぬぬという釣行が続きますね

この堰堤でようやく1チェイス!しかし10cmくらいのおチビ。なかなか厳しい感じになりそうです。
ここの堰堤でこの日は納竿。なかなかスれているとは考えていましたが、想像以上に厳しい感じでした。時間が悪かったとか、すでに誰かに抜かれているとかそういうレベルでなく魚がいないように感じましたねー。
フライ ツレタ!
つれました!!!!!!うれしい!!!

苦節5年…。管理釣り場の外では全く釣れない太公望状態。釣れた魚はカワムツのみ…「針を落としているだけで気持ちがいいんじゃ」という太公望キャラで言い逃れしてきましたが、これからはその必要もございません。嬉しいね。

外道の写真にしては綺麗すぎてウケますね。
このイワナさんを釣るまで色々なことがありました。
現在の職場でフライフィッシングをされている方と出会い、色々話しているうちに一緒に釣りに行こう!となりました。ワクワクしていたのですが、当日ともに釣りをしてみて愕然としました。
私がこれまでしていたフライフィッシングは完全に間違えてしまっていたみたいです。
- フライの結び方
- ラインの通し方
- キャストのやり方
- ティペットの話
- フロータントの付け方
- リールの向き
などなど…数え切れないほどのミスが発覚。それにしてはよく釣れていたねと言われました。
忍野とか管理釣り場では通用していましたが、源流では通用しないわけです。
(独学で学んできた悪影響をひしひしと感じました。このシリーズは参考にしないでくださいという気持ちw)
その後、すべてを教えてもらったあとに源流へ1人釣行をした際につれたのがイワナちゃんでした。
なのでフライフィッシング人生再始動って感じでしたねー。嬉しいね。

しかも、なんかさりげにいいサイズだったんですよね!うれしい!!
そんな感じでした。多忙につき行けるタイミングが少ないのがつらいですが、結構行きたい…釣りたい…では…
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