こんにちは〜うつ病ブロガーです。
今は
文章がかけるくらい回復したけど不眠と気分の落ち込みは続いています。皆さん元気ですか?
私が鬱のときに助けられた本たちを紹介するぜ!
ちなみに、どちらかというとうつを良くする!って感じではなく、鬱になったあとどうしよう…って感じのときに助けられた本たちだぜ!鬱がひどいときは寝るに限るぜ!

今のわたしになるまで〜うつと向き合った1年間の記録〜 Usao著
この本はとても良かった。もともと体育会系の著者が「まさかうつ病になるなんて」というところから始まる。
普段の何気ない違和感がどんどん大きくなっていき、休職→復帰→しかし休職・退職…という流れも自分が経験したのでとてもリアルに感じた。
なにより良かったのは、著者のUsaoさんの気持ちの表現がとてもわかりやすくリアル。自分もこうだったとか、いまこうで本当に辛い…という感覚になったりもしました。人によっては引き込まれちゃうかもしれないけど…
自分としては、「これくらいの状態だったら危ないよ。」とか、「こういうことをしていけば良くなるよ」などを教えてもらえたので、大変感謝している一冊。
マンガ形式で読みやすいのでぜひ。
ハーバードの自分を知る技術
こちら、自己分析っぽい本なので、うつがひどいときにはできないんですが、治ってきて新しい生き方を考えないといけない状況になったら読んでほしい一冊。
自己分析のたくさんの手法がのっています。
うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~ 著:なおにゃん
Twitterやインスタグラムで活動されているエッセイ漫画家のなおにゃんさん。の、本です。
休職2回を経て、どうやって今に至ったかを詳細に漫画で描かれています。個人的には自分のいた環境よりもハードで、そりゃうつになっちゃうよ…と思ったりもしました。
この本がおすすめな理由は、うつ・休職・退職のあと、全くわからなくなった人生の方向性ややることのヒントになったので!
自分も結構仕事人間で、仕事以外は恋人とただ過ごす…みたいな感じでして、仕事できなくなり恋人とも別れたときに、なにをすれば…?となったのです。
その際に、参考になったのがこの本…というわけですな。ありがたかったぜ。今は見つかったその方向に向かって進んでみようかいな…というところまでようやくこれました。
未来とか考えられない状態のうつを脱して、じゃあこれからどうしようか?という段階の人におすすめの一冊です。