赤城山オートキャンプ場で極寒デイキャンプ!

キャンプ

こんにちは。冬ですね。

赤城山です。

水曜どうでしょうみたいな感じになったサムネイルも供養しておきますww

じわじわくる

初冬キャンプしてみたい。

ゆるキャンに思いっきり影響されてキャンプを始めた私ですが、冬にキャンプに行ったことがなかったため今回行くことにしました。

寒いキャンプ経験として本栖湖・西湖などで秋にキャンプをしたことはありますが、氷点下や雪が降るほどではないものでした。

爆風本栖湖 洪庵キャンプ

行った場所は赤城山オートキャンプ場で、前橋などのエリアから30分程度。

真冬と言っても問題がない1月の中旬。天気予報(前橋)はこんな感じですが、今回行った赤城山オートキャンプ場は標高が高く4度ほど差がありました。

寒ければ寒いほど冬キャン感が増すので出発前は喜んでいました。

到着!!!

受付がかわいい。

マツダ3をぶっ飛ばして到着。可愛い受付でチェックインを済ませました。

デイキャンプは12:00-17:00 (大人1人・車1台)で1,500円。薪は800円でした。

takusan

こんなにありました。受付で支払って自分で持っていくスタイル。無料の端材は全くありませんでしたw

受付横にあるトイレは綺麗な感じ。もちろん男子トイレでもウォシュレットがありましたぜ。女性トイレはもっと綺麗だと思います。想像です。

また、期間限定らしいのですが受付時にこの「パエリアの素・ホットサンドの具」をいただけました!それぞれ3種類くらいあったような、、、なかったような、、、在庫かぎりでなくなるそうなので、早いうちにいくべしです。

マツダ3の屋根で撮影

「iPhoneで撮影」みたいな感じになったところで、いざキャンプサイトへ。当日は寒波が襲来していたこともあって、かなり空いている様子。

受付時に「空いているところならどこでもOK」とのことだったので、良さげな所へいきました。周りのキャンプサイトはこんな感じ。空いてて最高w

林を開拓した感じのキャンプサイトでした。当日は爆風で、流石に林の効果もない感じでしたが、普通の日であれば風も少なくなりそう。

さあ焚き火!テント!

到着時点で気温は−1℃だった上に雪がちらついており、マジで凍える体をまず暖めないと死にそう。焚き火だ。テントより焚き火。

ということで!キャンプサイトの周りに落ちている木の枝を拾って火種とします!

ナイス火種

※直火OKかどうかの確認ができていなかったので、焚き火台を使いました。利用の際は確認してみてください。ただ、焚き火台が必須なキャンプ場も多いので、安いのを買っておくと良いですよ。

焚き火が安定してきたところで、テントの中で暖まろかいな…と思って車を漁っていますが、テントがないw

こないだ旅行するときに車の荷台開けるためにしまったの忘れてましたw

ということで、テントなしデイキャンプになりました。冬の寒さがどのくらい堪えるのかがよりわかりやすくなってきましたね。

設営完了時がこんな感じ。こんなことある?

こんなときでもmazdaは赤い

気を取り直して 食べます。

食!!!

今回食べたいものは下記です。レシピは何も考えていないので実験です。

  • 焼き芋
  • 焼きバナナ

まずは焼き芋。

紅はるかをホイルに包んで焚き火へ突っ込む。30分くらい待ってみる。

ホックホク。

マジでこれがうますぎました。ホクホクのトロトロ。もう少し時間を伸ばすとトロトロ具合が高まって最高でした・・・。ホイルで包んで焼いたらどうなるのか。という考えでやりましたが、食べる時に「これ焼き芋ってこと?」となりました。

これは簡単すぎたので、毎回やってしまいそう。

肉およびパン

西友で安かった鶏むね肉を1人用コンロで焼いていく。

味付けは塩のみ
焼けたァ

これは単純に焼くだけ。もちろんうまし。1人用コンロの火調節が難しいのですが、火じゃなくて焼けた炭を置いておけばパンや肉に丁度よく、焦げにくいという知見を得ました。そんなコンロは下記。

良い焼き目

焼きバナナ

バナナは焼いたら皮から毒が出る。という噂を小学生の頃に聞いていてこわいですが挑戦してみます。

焼くに際して調べたら特にそんな話は出てこなかったです。なんだったんだろう。

ただ焼いてみた

毒はでず、ただ美味かったです。クレープのバナナだけ食べているみたいな感じでしたw

キャンプ場内を散歩

お腹も膨れ、寒さが紛れたのでキャンプ場を散歩してみました。

遊び場がいくつもありました!!!

じゃぶじゃぶプール(干)

夏にはじゃぶじゃぶできる様子。こども大騒ぎですね。冬だったのでもちろん入れません。

干あがっとる

ブランコ(ロング)

ストロークが長いブランコがありました。この長さは近所の公園にはないですね。人がいないのでのってみましたが、大人もなかなか面白いストロークの幅でしたw

なげ。

お湯がでる蛇口

冬場に最高な、お湯が出る蛇口がありました!常にボイラーと繋がっている感じで、40℃くらいのお湯が出ていましたよ! 最高でした。

最強

ゴミ捨てエリア

かなり綺麗に維持されていました!燃えるごみはケモノ対策でシャッターあり。ゴミ袋は半透明ならなんでもOKでしたよ!

粗大ゴミの回収サービスもありました。キャンプででたゴミは基本的に回収してくれるような記載でしたが、念のため問い合わせてみてください!粗大ゴミは有料だったように思います。

シャワー・自販機

シャワーがありました。利用料金は無料。時間は決まっていましたが、忘れました。

自販機もあり、メジャーなブランドは置いてましたぜ。Dydo派の方、気をつけてください。

散歩していると極寒に。

そうこうしているとなんか異常に寒くなってきて、急いで車に戻ると外気温-1 ℃ との表示…群馬やばい!となり、マフィンを用いて体を温めることにします!

ふつうにソロコンロで焼いたマフィンの味付けとして、受付でもらった「CAMPの達人 ホットサンドの具」を使います!

映えだ

ただ、今回はホットサンドメーカーを持ってきていなかったので、こうしました!

コンロで温めちゃえ!

あったまったらこうです!

UMAAAAI!\(^o^)/

これはとっても美味しかった!!!洗い物も増えずただ暖かいだけだった!具材もゴロゴロで味もしっかりとしていたので、これだけでパンには十分!

ただ、焦げつきやすくもなっているので、火加減の調節は気をつけてください!ちなみにこれ、アマゾンでも普通に売っていたみたいです。普通に食べても、アレンジしても美味かった。

冬が本気出してきた。

ただ、美味しいけど寒い!この時には焚き火にあたっても効果がない。16時ごろで-1℃になっていますw

周りに少数いたデイキャンパーも帰っていくので、私も帰ることとしました。

風が冷たい中のんだホットコーヒーはとっても美味しかったし、焚き火も暖かいのですが、冷たい風にも限度がありましたw

泊まられる感じのキャンパーさんがいたので、装備を見せてもらったところストーブは最低限必須で、シュラフも極厚でした!また、夜はテント内で過ごすらしいです。まあ16時時点で外は無理な感じでしたものね…。

結論

リンちゃんはすごい!

冬キャンに来年は挑んでみたいが、群馬ではとりあえず無理ということがわかりました。ストーブがかりられるようなキャンプ場に行ってみるかなぁ。

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今回紹介した「赤城山オートキャンプ場」は、[hinataレンタル]対象キャンプ場!道具を予約してキャンプ場で受け取る、という方法でレンタルが出来ます!県内92箇所のキャンプ場も対象なので、群馬県でキャンプするならおすすめです。

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