こんにちは!伊豆と相性の悪いふかひれです。
早起きしたので伊豆に
睡眠不足の日々が続いていました。
文鳥のしらすくんが体調を壊した日から睡眠負債がたまりまくっており…返済のために9時に寝ました。
すると4時に目が覚めました。また、休みの日だったので釣りへ!!!!
世附いってサワ割参加したろかいな!と思ったのですが…なんか歩ける体力もなかったので伊豆へ。
以前行った際は、増水していた川に流されかけたり
橋の上からエルクヘアカディスを落とすと優に尺をこす魚がゆらぁっと出てきたり。しましたが、流されたことと晴れてボウズだったことで苦手意識がありました。
まあ、伊豆はアマゴが有名だそうなので!きれいな秋ヤマメ釣ったろ!という感じで行きました。
いったことのない白田川へ
中伊豆の更に下辺りにある白田川へと向かいました。
海が見える程度の川でアマゴが釣れるらしく、異世界感がありますね。そこへいってみました。うちからは下道で2時間位。
白田川の魚券が売ってあるのは下伊豆にある「まきば釣具店」さん
7時からしか空いていないので、朝いちで釣りする場合は電話するといいとか。
はいると店主のおじいちゃんとおばあちゃんが朝ごはんを食べていました。平和w
そこで日券をお願いし、探しに行かれたので魚拓を見ながら待つこと1分…
おじいちゃん「日券がねえやw」
わろた。日券の代わりに年券の腕章を渡されました。帰るときに渡してね。とのことw
まあなんやかんやありましたが釣り場へ。いつもなら14時の感じですが今日はなんと8時!
なんでもできそうですね。
入渓・上流へ
とてもええそうな渓流。とてもよかったのですが、狙える範囲をすべて狙いましたが魚信は小さい魚のみ…
入渓がとても容易なところだったのでスれていたのか……。
んで、結構上流へと向かいました。
白田川の上流は川久保川と白田川にわかれているのですが、入渓ポイントとして有名な要害橋を目指すことにしました。
林道をどんどこ登っていっていたのですが、普段通っている神奈川の林道と比べると大きく崩れているままのところが少し多い……
大きい岩や倒木がそのままになっており、通るたびに車もガッタンガッタンゴットンゴットン!
さすがに危険なので15km/hくらいでゆっくりと上がっていきます……が、
途中の電信柱に謎の不気味な絵があり
本当に何が描いてあるかはわからないのですが、ただ不気味…。
で、謎の絵を見てからというものの背筋に寒気が。霊感のたぐいはないのですが、気味がとても悪い。なんか経験したことのない気持ち。
車止めに到着し、少し降りたのですが、不気味さが拭えず…川からもとても高い位置に林道があり、釣りすることはできそうになかったため、はじめはいった下流へと降りました。
そこにつくと電波が復活したので要害橋で検索すると……背筋が凍りました。
こんな記事が出てきます。
背筋の寒気がなにかの気持ち悪さに裏付けられていたという事実がとても怖く、海まで下りました。
※20231005 追記
伊豆にて、橋にドライブに来た親子。娘さんが「鹿を見たい」と言って車から降り、スマホを構えて歩いたまま橋下へ転落し亡くなるという事故がありました。ご冥福をお祈りします。
ですが、その橋がなんと要害橋。あそこは欄干がかなり低いので落ちるのもわかりますが、橋の周りに鹿いそうなとこあったっけ…?という気持ち。本当に怖い話になってきました。
ちなみに「要害」というあまりにもおどろおどろしい文字、山が険しく敵を防ぐのに適している地形、のことらしいです。戦国マニアにはおなじみのワードみたいです。
人の気配が欲しくなりますねw
ただ上の記事にもある通り、大きなマスがいたりもするそうで、川としては良さそうな雰囲気ですね。私はビビリなのできついですw
白田川河口から釣り上がり
白田川の下流エリアには堰堤が死ぬほどありますので、そこの堰堤をうっていく釣りがメインになります。
河原におりられるはしごや階段も多くあるので、釣り自体はしやすい様子です。
で、肝心の魚影についてですが、堰堤ではライズしているようなマスが何度か見えました。ただ、私の竿には魚信なかったですw
伊豆の川についてはフライメンさんのサイトがとても詳しく書いてあります!
狩野川水系へ
魚影もなく怖かったので、狩野川水系へと向かいました。
以前流されかけたのも、大きな魚が見えたのも狩野川水系でしたので、期待大。
ですが、以前と比較してかなりの減水。
やはり水量が多くなっていると活性が高くなるというのは本当だったのですね…
以前流されかけた川は減水でちょうどよくなっていたので、エントリーして1時間程度つり上がってみましたが、何もなし……
失意の中退渓……
伊豆は相性がなかなか悪いですね…
やはり歩いてなんぼ。渓流釣りは足で釣果を稼ぐのだなぁ。と伊豆に来るたび思います。
伊豆のきれいなアマゴを釣ってみたいので、伊豆の中でも山岳エリアのスれていない革を探したいです……。
ただのお散歩心霊日記になってしまった。読んでいただきありがとうです。
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